福井市議会 2022-09-05 09月05日-02号
平成30年の豪雪による膨大な除雪費が財政難を招き,財政再建を余儀なくされ,大型計画の文化会館は財政再建計画完了の令和6年になってから改めて検討することになっているものです。その文化会館建設予定地を東公園としており,東公園の面積から見れば,アリーナと文化会館の両方を建てるスペースは十分可能だとの説明を聞いておりますが,昨年末に突然アリーナ構想が浮上しただけに,新文化会館をどうするのか。
平成30年の豪雪による膨大な除雪費が財政難を招き,財政再建を余儀なくされ,大型計画の文化会館は財政再建計画完了の令和6年になってから改めて検討することになっているものです。その文化会館建設予定地を東公園としており,東公園の面積から見れば,アリーナと文化会館の両方を建てるスペースは十分可能だとの説明を聞いておりますが,昨年末に突然アリーナ構想が浮上しただけに,新文化会館をどうするのか。
令和3年度の除雪費の総額は幾らくらいになったのか,お聞かせください。 福井市では,令和3年1月の大雪を受け,令和3年度の道路除雪計画策定に当たり,大幅に計画を見直したと聞いております。私も,幹線道路などで日中に除雪作業を行っている様子を見かけたことが何回かありました。 そこで,令和3年度の除雪をどのように総括しているのか,お聞かせ願います。
本日は、当事者間だけでは解決が難しい海岸漂着ごみ、いわゆる海ごみ問題と学校給食費の公会計化の検討、そして小・中学校施設の除雪費の確保について、また4月から始まる新たな取組、HPV、子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ接種についての合計4件の質問をさせていただきます。ボリュームがありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
新年度には道路河川カメラの増設と公開システム及びGPS利用の除雪費の精算システムの構築が予定されていますが、内容をお伺いいたします。 庁内におきましては、庁舎電話システムのDX化、職員が利用する固定電話の携帯電話かも予定されています。 DXによる効率化を目指していますが、職員に過度な負担にならないか危惧しています。 先行する民間では、時間の短縮と延長の課題も聞こえています。
それから当然、稼働時間に応じた除雪費の算定ということになっておりますので、これについても、除雪経費の算定についても、迅速化が図られるものと考えております。 ○副議長(堀田昭一君) 白﨑君。 ◆5番(白﨑貴之君) そのシステムなんですけど、例えば先ほどちょっと消防長の答弁の中で、行く分についてはそんなに影響なかったっていう。
除雪費,修繕費及びその他の経費は,専決処分と合わせて今のところ20億円ほどとお聞きしております。市の財政運営に支障を与える負担ではないともお聞きして,安堵しているところでございます。費用の割には大変効率よく除雪がなされたのではないかと感じております。とにもかくにも,市民の方々の我慢と感謝の心,市の財政への御理解をいただいたから,まあまあうまくいったと思い,心から敬意を表するところでございます。
さらに、他の委員からは、狭隘道路除雪費用の単価は1メートル30円ということだが、業者が担う市道の除雪費と同等では安過ぎるのではないか。高めに設定すべきではないかとただされました。
水島議員にお答えしたとおり,道路除雪費の当初予算に補正予算を加えた約21億円に対しては,国からの社会資本整備総合交付金で約1億2,000万円,地方交付税で11億円の合計約12億2,000万円の歳入を見込んでおりまして,歳出に占める割合は60%弱ということになります。
土木費、道路橋りょう費、道路維持費の道路除雪費は、年末年始における除排雪経費等の不足額を補正させていただいたものでございます。 歳出は以上でございます。 次に、歳入でございます。 ページをお戻りいただきまして、108ページをお願いいたします。 歳出の中で財源として御報告申し上げましたものにつきましては、省略をさせていただきます。
平成30年2月の大雪によって約50億円もの除雪費がかさみ,そこから本市の財政が悪化しました。市の基金残高が底をつき,財政再建を余儀なくされ,そのために策定した財政再建計画によって市有施設の廃止や統合を進めざるを得なくなりました。市研修センターもその対象になったことから,平成30年11月からその代替場所の確保について協議が進められてきたものです。
突発的な歳出、例えば代表例が除雪費です。過去にこの除雪費だけで6億円支出したことも記憶にあります。一方、歳入で危惧されているのは、このコロナ禍で法人税収入は間違いなく減少するでしょう。このような不安定な状況が認識できている中でも最低令和10年度まで続き、今後さらなる投資が続けば、いつまで続くか分からない財政の綱渡り状況が、今まさに、これから引き起こされるのは明白です。
除雪費は、駐車場が先ほども申しましたけれども防災の駅を目指すということで、自衛隊も入るようなことをせなあかんということで、かなり大きな駐車場になっています。 今、雪についてはここ3年ほど、どかんと降ったり、全然降らなかったりということで分かりませんけれども、大体ここの広大な駐車場の除雪費についてはどのぐらい見積もっていますか。 ○副議長(堀田昭一君) 道の駅推進課長、常見君。
特別交付税の減額については、除雪費がかからなかったことが一番の要因である。今後、歳入の予算編成に当たっては、県とも情報交換しながら、慎重に対応していきたいとの答弁がありました。
道路除雪費について、今年度予算と比較して大きく増額している理由はとの問いに対し、一般委託料の中で機械管理費を計上する際、機械保有に必要な経費の一部を固定費として3か月分負担していたが、福井県は今年度から4か月分を負担していることから本市も次年度から4か月分に変更するものである。近隣他市町についても4か月分を計上するとのことであるとの回答がありました。
次に、道路除雪費2億1,969万円についてでありますけれども、委員から、企業が所有している除雪車両を市が借り上げる場合があるが、今年のように降雪がなかった場合、除雪車両の補償はされるのかとの質疑があり、これに対し理事者からは、道路除雪の委託契約には、市が企業に車両を貸し出す契約と、企業の所有している車両を市が借り上げる契約の2種類がある、市が借り上げる除雪車両に対しては、車両を維持するための保険料、
したがいまして,経常的な経費である施設運営費などに除雪費の不用額のような不確定な予算を充当することは適切ではないと考えております。 (建設部長 宮下和彦君 登壇) ◎建設部長(宮下和彦君) 除雪費用の執行状況について,残りの御質問にお答えいたします。
次に,物件費については,財政再建計画と比較して約17億5,600万円の増となっておりますが,これは今年度,令和元年度の当初予算から福井市学校給食物資協会の廃止による給食の賄材料費約6億2,000万円を予算計上したことや,道路除雪費の予算額を実績に基づいて計上したことが主な理由でございます。 また,施設に係る電気料など管理費が増えていることも要因であると考えております。
私たちの提案は、少雪で浮いたこの除雪費、これを土木工事に回して業者の仕事を確保することです。これまで地域から要望されている水路や道路の改修工事が、予算が不足してぶつ切りで実施して、地域からももっと効率的に仕事をしてほしいとの苦情もあります。
◆(吉村美幸君) 狭隘道路の除雪費に充てられたということなんですけれども、ことしの冬なり、来春ぐらいに、またこの前みたいな豪雪があったときにはどのような対応をされるのかお聞きします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎悟司君) 小森総務部長。
問題になったのは,平成29年度の決算において,除雪費に約50億円かかったが,財政調整基金などの基金を取り崩してもその財源が手当てできず,最終的に赤字決算となったことです。赤字額は1億数千万円で,国からもう少し特別交付税をいただければ赤字にはなりませんでした。